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アニメ「SHIROBAKO」(シロバコ)から心に刺さる名言を集めてみた

アニメ「SHIROBAKO」(シロバコ)を最近鑑賞しましたがめちゃくちゃ面白かったです!(いつも言っている気がする...)

キャッチコピーは「アニメーション業界の今が、ここにある。」[4]。

題名の『SHIROBAKO』は、制作会社が納品する白い箱に入ったビデオテープ[注 2]を指す映像業界の用語である「白箱」に由来する。白箱は作品が完成した時に関係者が最初に手にすることができる成果物であり、本作は白箱の完成を目指して日々奮闘するアニメ業界の日常を、5人の夢追う若い女性を中心に描いた群像劇である[5][6]。

ウィキペディアSHIROBAKO」より

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このアニメは作画もストーリーもアニメ業界という物語の舞台そのものも素晴らしいのですが、個性あるキャラクターの放つ名言もまたこのアニメの魅力の一つだと思います。

今回はそんなアニメ「SHIROBAKO」(シロバコ)の中から心に刺さる名言をセレクトしてみたので紹介させて下さい。

興味のある人はどうぞ最後までお付き合い下さい。

アニメ「SHIROBAKO」(シロバコ)名言集

「ただがむしゃらにひたすら前に進んでた。やりたいことをやり続けていた。そして気がつくとこの年になってた。それだけさ。」丸川 正人

武蔵野アニメーションの丸川社長が主人公の宮森あおいに対して発した言葉です。

いい言葉ですね。すごく理想的な人生だと思います。周りの目や評価を気にして嫌な事ややりたくない事をやって生きるよりずっと幸せな生き方だと思います。

私もいつかこういう天職を見つけて、そればっかり突き詰めていたら還暦迎えているようになりたいものです。

「クリエイターには関わった話数1本1本が名刺代わりってこと。名無しで描く作品なんて無いってこと。」瀬川 美里

フリーランスのアニメーターである瀬川美里が宮森あおいに言った言葉です。作品のクレジットに名前が載る以上は、関わったその作品の良し悪しによって次に繋がったり、後が無くなったりするということを気付かせてくれる名言です。

チームで働くクリエイターの仕事は自分の評価だけじゃなく周囲の評価にも影響が出てしまうんですね。。私もサラリーマン時代はクリエイターだったんですが全然気にしたことなかったなぁ(反省)

これからもクリエイター職でずっとやっていくつもりだから偶にこの記事読み返して身を引き締めたいと思います。

「一度失った信用はなかなか元には戻らないって話。監督がそうでしょ?積み上げてきたものが崩れるのは一瞬。いつまでもあると思うな他人の信用。だよ。」矢野 エリカ

これはクリエイターに限った話じゃないですね。社会人全般に当てはまることだと思います。まぁすごくキツイ言葉ですけど身の引き締まる良い名言だと思います。

そして自らの心にはグサッと来る言葉です。もっと責任感もって仕事しよう...

「僕は才能っていうのは、なによりまずチャンスを掴む握力と失敗から学べる冷静さだと思う。絵の上手い下手はその次だ。僕は僕より上手い人間がわずかな自意識過剰やつまらない遠慮のせいでチャンスを取りこぼしてきたのを何度も見た。惜しいと思うよ未だにね。」杉江 茂

隠れベテラン天才アニメーターの杉江茂が駆け出しアニメーターの安原絵麻に放った言葉。これもグサッと来るものがあります。

まぁ多くの人は失敗したくないでしょう。恥はかく・評価は下がるでロクなことにならないですしね。

でも杉江さんの言葉はそれを否定しているのでしょう。チャンスに飛びつき、しっかりとそれを離さず諦めず結果に繋げる。失敗した部分は学びに変えて自分の糧にする。

そういう良い意味で遠慮の無い積極性が大切だと言っているのだと思います。まぁでもあまりに実力と乖離した仕事を引き受けて失敗するのは流石にアレですけどね。

私のいたゲーム業界でも「チャンスに飛びつくのは大切だけど自分の実力でできることなのかをシッカリと精査するのはマジ大切!」というようなことを言っていた人もいましたしね。

「大胆に。しかし細心に。おでんもアニメも同じだねぇ。」丸川社長

まぁぶっちゃけこれは私の解釈なので丸川社長のセリフの意図とは違うかもしれません。それでも敢えてピックアップしました。

この言葉は私の解釈だと「おでんづくりもアニメ制作も大胆かつ細心であることが重要」という意味です。

この解釈で合っていれば「この言葉は作品づくりの大切な姿勢を見事に表現しているなぁ」と思います。

ゲームクリエイターとしては「決断は大胆に、しかし作りこみは細部まで丁寧に」というのが作品作りの大切な基本姿勢だと思っています。

もしアニメ業界の仕事にも同じ事が言えるのであれば、それをおでんを使って表現しているところにオシャレさを感じます!

※ただおでんって大胆かつ細心であることが重要なのでしょうか?そこがシックリこない...もしかしてやっぱ解釈間違っているかな?

まとめ

SHIROBAKO」(シロバコ)は面白いから1回観てみて。